書店28時(町の書店は眠らない。)
午前5時
6時 C区 K堂書店 ハワイ便8時発に間に合うように、区内貿易会社に納品。これで午前中にハワイで同一地区(太平洋)同時販売。まるで、朝刊の配達。
8時 都内のだいたいの書店 こどもと一緒に、朝食を。唯一の家族そろっての一家団欒。子供の登校に合わせて、開店。店内の什器を店頭に移動。小学校高学年なので、手伝ってもらう。助かるな。でも、継いでくれるかな。
9時 ある公共施設への住宅情報の納品期限。朝一番にある市民が閲覧に来るための施設からの要請。業者に言い分はないよね。でも、住宅情報いくらだったっけ。
10時 ただいま、起床。午前中はゆっくり、新聞各紙。TVで情報チェック。新刊、TV化作品をピックアップ。店員の昼交代のため、11時頃、店に出社。
11時
12時 皆さん。この時間に昼食とっている書店人。どのくらいかご存知ですか。半数を割り込みます。われわれにとっては、昼休みも重要な営業チャンス。納品先近くの立ち食いそば。すわれればラッキー。
14時
15時
16時 東中野 M書房 本日日曜。朝よりテニス三昧。リフレッシュ。特に休日はない。午後ゆっくり汗を流してから、帰宅。さて4時だ。店をあけるか。ちなみに閉店は今日もウィークディ同様午後11時。
17時 A市 I書店 朝の開梱から始まり、配達・仕入れと妻と昼交代を入れながら、順調にこなして行く。売上が落ちても手間は変わらない。この時間でやっと一息。相撲中継を見ながらのつかの間の休憩。ついつい眠くなる。おっといけない。夕食準備のかみさんと交代だ。当方閉店は午後12時。仲間には閉店午前1時も。また、今夜も酔客相手の「夜の商売」イラッシャーイ。
26時
28時